手作りカバンを長く愛用していただくために

ゴイチのカバンはすべて手仕事で作っています。天然素材である革の質感を活かすために必要以上の加工はしておりません。そのため市販されている商品よりも少々繊細です。手作りカバンを長く愛用していただけるよう、お手入れ方法や保管方法についてご紹介します。ぜひ実践していただければと思います。

日常的なお手入れ方法

ご使用後は乾いた柔らかい布で、その日ついたほこりなどを優しく拭き取りましょう。ときにはブラシを使い細かい隙間の汚れをかき出してください。1〜3カ月おきに革用の保護クリームなどを塗っていただくことをおすすめします。革に適度な油分や湿度を与えることで汚れや傷から守ってくれます。また、軽いキズや汚れを目立たなくする効果もあります。ただクリームを塗ることで、色が多少濃くなったりシミになることもありますので、お使いの際は目立たないところで試してからお使いください。

雨で濡れてしまったときは

基本的には雨に濡れないようにすることが重要です。それでも雨で濡れてしまったときは、早急に水気を拭き取るようにしてください。濡れたまま放置するとまだらなシミが残る恐れがあります。拭き取ったあとは、型崩れしないよう中に新聞紙を詰めて形を整え、風通しの良い日陰で十分に自然乾燥させましょう。早く乾かそうとドライヤーなどを使用すると、硬化や変質に繋がる恐れがあるため使用は避けるようにしてください。防水スプレーをお使いの際は目立たないところで試してからお使いください。

保管方法

バッグを長期間保管するときは、袋に入れたり布にくるんだりして汚れの付着を防ぎ、風通しの良い涼しい場所で保管するようにしてください。袋や布は通気性の良い素材を選びましょう。また上記同様新聞紙を詰めて形を整えるほか、湿気によるカビを防ぐため乾燥剤を入れておくとなお良いです。しかしながら入れっぱなしにして乾燥し過ぎるのも良くないため、時々は袋から出して風に当てるようにしてください。

手作りカバンのお店、ゴイチのカバンは使うほどに味の出る革と独特の模様と色で表現されたアフリカの布を使い、ひとつひとつ手作りで仕上げています。ポイントには手縫いのステッチを入れたりと手作りならではのこだわりのデザインが多く大量には作れないことから限定品や1点ものの商品もございます。 また手にとって見てみたい方には定期的に展示会や個展も行っていますので、機会があればぜひ遊びにいらしてください。

 

アフリカンバティックについて

ゴイチでは使えば使うほど味の出る革で作るバッグの中布はすべてアフリカンバティックを使っています。アフリカンバティック(バーニュ)は西アフリカ特有のカラフルな柄が入った布を指し、アフリカでは日常的に使用されているものです。こちらではそんなアフリカンバティックについてご紹介したいと思います。

アフリカンバティックの起源

アフリカンバティックはインドネシアのバティックに起源を持ちます。バティックとはろうけつ染めの布のことをいい、インドネシアを植民地として支配したオランダがインドネシアのバティック技術に機械を導入し、その手法がヨーロッパ経由でアフリカに伝わったことからアフリカンバティックが生まれたのです。

アフリカンバティックの魅力

アフリカンバティックの魅力のひとつは日本では見られないような大胆でカラフルな色や柄ではないでしょうか。様々なモチーフを組み合わせたバリエーション豊かな色・柄は見ているだけで元気をもらえます。大胆な色使いですが持ってみると意外とどんなファッションにもマッチし、個性的なファッションを楽しみたいという方にもぴったりです。

アフリカの布の種類

カンガ(Kanga)パーニュ(Pagne)、キテンゲ(Kitenge)などコットン100%の布地にろうけつ染めの技法で作られています。ゴイチでは主にバーニューやキテンゲと言われる全体に模様があるものを使っています。布幅は110cmでローリングデザインになっていますのでいろんな用途に活用できます。カンガは縦110cm横約150cmの長方形の布で周りに縁取りがあるのが特徴です。面白いのは必ずスワヒリ語でことわざやメッセージがプリントされています。長方形の布を巻いたり結んだりして服にします。頭に巻いたり赤ちゃんのおくるみにも使われています。現在では、より多彩な染色が可能となりアフリカンバティックは世界的に大きな広がりを見せています。アフリカの風景や日々の暮らしを描いたアフリカンバティックが多く作られ、土産品としても人気を集めているのです。そして、日本でもアフリカンバティックを使ったおしゃれアイテムを扱う専門店をたくさん見かけるようになりました。

ゴイチの手作りかばんの裏地には鮮やかな色と独特の柄のアフリカンバティックを必ず使っています。表は落ち着いた風合いの本革ですが、裏地には少し遊び心がある華やかなアフリカンバティックを使うのがゴイチの鞄の魅力のひとつになっています。のほかにも傘や帽子などアフリカンバティックを主役にした新しいアイテムも次々とご紹介しています。また定期的にゴイチの革カバン展を開き新作を発表しています。かばん教室も行っていますのでぜひご参加ください。

 
 
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教室について

普段なかなか学べない本格的な革の鞄をミシンや手縫いで作っていただけます。大阪府以外からも多くのご参加頂いております。
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